貸し借り

「人に金を貸すときは返ってこないと思え」
使い古された文句ではありますが、ここ最近痛感しました。

相手側はお金を返す見込みすらない
できれば関わりたくないであろう

ちょっとずれた考え方をすると、
金で縁を切ったと考えればいいのでは?

貸した金額で関係を断ち切った
高い授業料を払ったと思えば良い

130万円は自分の中で動かした金額の中でも一番大きい額なので
ショックも大きい
これがあれば車買えたのにね

今後話す機会が出来たとして
自分の将来だとか人間性だとか諸々助言だったり苦言を呈されても
微塵の説得力もない。


この話をして
「借りる方も馬鹿だけど貸す方も馬鹿」
なんて言われた日には
自分は怒れば良いのか
泣けば良いのかわからない。


もとより安い人間だと思われているのだろう。


手前の撒いた種は手前で処理しろ
種か
蒔いた種が原因で生活を苦しめている
とことん皮肉だねぇ。


面と向かって言えない自分もなかなかのクソ野郎なんです。
次回金貸してと言われても貸すと思う

もういいや、こんなもんだな人生と割り切ることにしよう。





布石を置きすぎて自ら転ぶ
石橋を叩いて壊す