岩盤工事

歯医者に行ってきました

何年振りでしょうか

とりあえず歯が痛いことを告げ診察

元来より下顎未発達且つ歯が大きく歯並びが悪い

歯と歯が人の字のように接触しお互いを潰しあってできた隙間に虫歯

除去作業は長めでした。さすが私の虫歯。

 

 

ドリルでの作業中気になるのはエアータービン

工作機械のように据え置きで重量のあるものが切削工具を高速回転させるのは納得できますが

手の内に収まるものがドリルを高速回転させるとブレが生じます、それを抑えるためにサブミクロン単位で図面が書かれ表面粗さも指定されて自動旋盤で大方の形を作られたものをチャッカーマシンで外径仕上げ加工する。

これテレ東の知られざるガリバーっていう番組で見たんですが設計もさることながら加工技術が高すぎる

従事者の方は厳しい上司の下で作業をしていて何回もダメだしをされていました。

精度の高いものを作るには妥協なんてダメなんだと感じました

設計も数値に落とし込むことができる理解力があってそんな製品のCAD上でのパーツアセンブリは一度見てみたい。

 

 

神経を抜かれました

麻酔が効いていたので痛みは無かったです

ですが知覚過敏ゆえに吸引機の吸気が当たって歯がしみる

口の中はSUS材に穴あけした時と同じ焼け焦げた匂い

 

処置は次回で完了するようです。

今は麻酔が切れて痛み止めの効果も切れる頃合いでしょうか

戦々恐々としなが書いてます